2020年の1月ごろから始まった新型コロナウィルスの影響で、既に2年以上も全ての活動が停滞していますが、SNW東北の活動は出来る範囲で継続する方針で努力しております。
令和3年度の活動
コロナ禍も3年目を迎えましたが、なかなか収束には至らず、又一方ではロシアによるウクライナ侵攻もあり、わが国の経済活動、エネルギー供給体制は厳しい局面を迎えております。 我々の活動も、昨年に続きコロナ禍の影響をうけましたが、オンライン、対面を組み合わせた対話会を何とか継続、実施することができました。 具体的には、宮城教育大学(7/20,27)、東北大学(12/21)はオンライン、福島高専(1/9)は対面予定が急遽オンラインになり、対面で実施出来たのは、青森大学(12/17)と、八戸工業大学(1/14)のみの結果になりました。そして3月30日、年度末ギリギリになりましたが、東北学院大学対話会を、オンラインで実施する事が出来ました。
令和2年度の活動
令和2年度は4月に政府によりコロナ対策緊急事態宣言が出され、私達の対話活動も大きな影響を受けました。 具体的には、例年実施してきた東北大学、山形大学、長岡技術科学大学、八戸工業大学、東北学院大学、宮城学院女子大学の対話会が取りやめになりました。 実施できたのは、宮城教育大学(8月、WEB)、青森大学(12月、対面)、福島高専(1月、WEB)の3校のみで、うち2校がオンライン開催となりました。